雑記

「最中」の読み方はなんて読む?間違えて読むと面白い!

最中だいすきKumanoです。
お餅入ってるのとか最高です。

先日、「手作り最中」という最中が売っていました。
なんともそそられるネーミングですね。

それを見た私と夫の会話。

くまの
くまの
手作り最中(さいちゅう)だって。
完成品は売らないのかな?
ふみよし
ふみよし
あの子バカなのかなって思われるから、外ではやめようね?

わざとボケて言ってるんですが、
バカな発言してる事には変わりないですね。

最中の読み方

最中の読み方

  • もなか
  • さなか
  • さいちゅう

と読めます。

間違えると上記のように、色々おかしい事になるんじゃないかなと思って、
例文を考えてみました。

ぜひ全部「モナカ」と読んでみてください。

最中の例文

今考えている最中です。

…和菓子職人さんかな?

正→さいちゅう、さなか
誤→モナカ

 

せっかく食事の最中なのに、彼は突然席を外してしまった。

最初の「の」を「が」にすると、しっくり良い感じになります。

正→さいちゅう、さなか
誤→モナカ

 

夏の最中のアイスは最高だ!

最中の形したアイスも、アズキバー的なアイスも大好きです。

正→さなか
誤→モナカ

最中の由来

和菓子のモナカって、なんで最中って書くんだろう…と気になって調べてみました。

元々は「最中の月(もなかのつき)」という丸いお菓子。
略されて「最中」になった。

という説が多い様ですね。

参考:語源由来辞典wikipedia